英語を学ぶ目的は?→教わる相手を変えましょう

「英語の勉強をしないとなぁ」と思っている日本人はとても多く、この文章を読んでいるあなたもおそらくその一人ではないでしょうか。

しかし、もう一度「何のために英語を身につけるのか?」を整理してほしいのです。なぜなら目的が変わると手段も変わるから。つまり、どのように(≒誰に)英語を学ぶべきかが変わってくるのです。

目的が変わると手段も変わる

英語を身につける目的はさまざまですが、大きく言えば「仕事目的」と「プライベート目的」に分類することができます。

仕事目的とは、英語を使う部門に配属された、将来海外赴任してみたいなど、文字通り仕事の必要性に伴って英語を身につける必要が生じた場合です。

プライベート目的とは、旅行に行きたい、留学したい、あるいは純粋に英語を勉強することが好きというのもこちらに含まれます。

仕事目的であってもプライベート目的であっても、英語力を上げる必要がある点は共通していますが、それを使う場面が大きく違います。

仕事目的の場合、当然ながら仕事の場で英語を使うことになるので、①重要なのは英語よりも業務知識、②会議などでは相手がこちらのことを聞く準備がある、③よって「流ちょうな」「自然な」英語である必要性は低い、といった特徴があります。

プライベート目的の場合、①専門性はあまり必要ない、②相手がこちらのことを聞いてくれるとは限らず自分で会話に割って入らなくてはいけない、③よって、流ちょうでなくてもいいが一定のスピードや瞬発力は必要、といった特徴があります。

重要なのは「誰から教えてもらうのか」

英語を学ぶ方法はいろいろです。動画サイトで検索すると「○○だけやればいい」とか「××は意味がない」とか、まさに百花繚乱ですが、どのような学習法であっても「意味がない」なんてことはありません。シャドーイングもOK、映画を見るのもOK、NHKラジオ英会話、TOEICの受験、英会話スクールなどなど、自分のやりやすいものを選べばいいのです。

ただし、「誰から英語を教わるか」は目的に応じて変えたほうが良いでしょう。結論から言うと以下の通りです。

仕事目的なら、自ら努力して英語を身につけた日本人から教わる

●プライベート目的なら、英会話スクールなどでネイティブに教わる

仕事目的の場合、英語を学ぶ人がそもそも「英語、あまり得意ではないです…」ということが多くあります。こういう場合、教える人が日本人であれば、同じ日本人がつまづきやすいポイントをよくわかっているので有利なのです。

例えば「三単現のs」なんて皆さんいっぱい間違えたでしょう!現在完了を初めて習った時の「いったいこれは何なんだ」という感じ、よくわかります!また、日本人がやってしまいがちなミスとか、業務的に便利な表現・ボキャブラリーとか、さらには日本人的にやりやすい勉強法なども熟知しているはずです。

一方、プライベート目的の場合、もともと英語が得意だとか、旅行や留学を控えてモチベーションが高いということが多いですよね。こういう場合は、より自然に聞こえる表現とか、時にはスラングを含めた多様な表現などを教えてくれて、「英語の幅」を広げてくれるネイティブが適任です。英語の教科書に「what’s up」とか「Hi there」なんて載ってないでしょう!こういうものもいっぱい教えてくれますよ。

さらに、英会話スクールというところはその名の通り会話をする場所ですので、会話に切り込む力を伸ばすことも期待できるでしょう。

このように、なんとなく「英語をやらないとなー」ではなく、「何のために英語を身につけるのか」をもう一度きちんと考えてみましょう。その上で最適なアプローチを選択すれば、より高い効果が期待できますよ!

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