グローバル人材 フィジカルの重要性

この文章を読んでいただいてありがとうございます。
「英語・ファイナンス・文化理解」をパッケージにしたグローバル人材育成プログラム「Altus Leap」代表の江上です。
スキル、マインド、そしてフィジカル…
グローバル人材について語られるとき、多くの場合は語学力(特に英語)や異文化コミュニケーションなどがトピックになると思います。これらはスキルに関する話ですね。
その次に多いのが、異質なものを受け入れるとか、相手国の文化を尊重するといったトピックで、これはマインドに関する話です。
確かにそれらは重要なのですが、見落とされがちなのが体力や健康といったフィジカル面での強さです。
海外出張あるある
経験のある方はわかると思いますが、国内でも出張が連続すると体力を削られますよね。
まして海外(特に地理的に離れた欧米など)に行く場合、そもそも飛行機に10時間ぐらい乗って、行先によってはトランジットしてさらに〇時間…なんてこともあります。
滞在先では、当然ながら食事も枕も気候も違います。
しかも、出張中にできるだけいろいろな会議や課題をぎゅっと詰め込むことが多いので、現地のおいしい店でゆっくりランチ!なんて優雅な出張はありません。
帰国の日程が近づいているのになかなか課題や交渉が進展しないときの心理的な重さたるや。進展どころか新たな爆弾が出てきて頭を抱えるなど、メンタル面からもじわじわと体力が削られます。
ホテルに帰ると、一休みどころか明日の準備などで引き続きバタバタ。結局近くのマクドナルドでテイクアウトか…。
ひと風呂浴びて疲れを取ろうと思っても、バスタブが浅いのでイマイチ入浴した気にならないというのは経験した方も多いはず。
ようやく時差に順応してきたと思ったらもう明日には帰国、なんていうのはよくある話です。
コミュニケーションをとること自体が。。。
そもそも、文化や慣習が違う現地の従業員たちとコミュニケーションをとること自体に体力が求められます。
例えば海外拠点で何か問題が生じた時など、日本人から言わせるとくだらない言い訳(bull shit)を現地従業員がベラベラしゃべり倒すようなことはよくあります。
説明した通りに相手が動かない、約束したことを守らない、言うことが毎回変わる。こんなことも普通にあります。
それでも相手の主張を跳ね返したり、嫌がる相手を説得したりする際にはメンタル的な強さが必要になります。
そして、このメンタル的な強さの土台として、やはり体力や健康というのは重要なのです。
二日酔いで体調が悪いとき、不摂生がたたって体がだるいとき、粘り強く交渉したり説得するなんてできないでしょう!
やることはシンプル
では何をすべきかというのは、改めて読者諸賢に説明するまでもないでしょう。
人によって年齢も違えば体力も違います。それに合った体力増強、健康維持の方法を取れば良いのです。
筋トレ、ジョギング、ウォーキングなど、できることはたくさんありますし、わからなければ動画サイトを検索すればいくらでも出てきます。
「やるべき」だと思う人が100人いるとして
「やるひと」は10人
「続ける人」は1人か2人
頑張りましょう!

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